Our Commitmentコミットメント

  1. パーパスとミッション達成に向けて
    • AIが24時間健康を守り導く世界を創るために、世界中の才能と組織を集める後押しをするために行動します。
    • 私たちは、この目的を達成するために、AI、脳科学、数学、医学、人間行動学など10分野のエキスパートによる知のチームを形成し、健康を見守りナッジで働きかける人工知能の具体的な構想を立ち上げます。
    • 私たちの人工知能は、センシング技術を生活のあらゆる場面に実装し、リアルタイムに人の心身の情報をモニターして収集します。この人の五感に相当する機能を社会実装するために、20の産業分野から100社の企業の参加を実現します。
  2. データのプライバシー保護
    • PGPとそのパートナーが把握した、あらゆるあなたの情報は、あなたの許可がない限り、秘密を遵守します
    • 単に秘密保持を誓うだけではなく、最先端のセキュリティ技術への投資を惜しまず、すべてのユーザーデータを不正アクセスや漏洩から保護することを約束します。
    • データの収集目的と利用方法を明示し、利用者の同意を得ます。
    • AIについて
    • 技術としてのAIではなく、人に役に立つAIを目指します:AIの能力を高めることを動機とする研究開発ではなく、人に役に立つために必要な能力を開発することを動機としてAI開発を進めます。
    • 人ではできなかったことを担うAIを追求します:「社会の効率化のために人ができることをAIに肩代わりさせる考えがあります。私たちはそれも認めつつも、人ができなかったことを担うAIを開発して社会を発展させます。」
  3. 人中心、価値中心のサービス
    • 人の理解に基づいた設計:人には嗜好性、享楽性、多忙、など必ずしも健康と一致しない性行があります。私たちは、これを受け入れて、それでも人が健康に向かえる制度設計をします。
    • 意識をしなくても心身を把握し、命を守り、健康を守れるしくみ:血圧を例にとると、毎日自分の血圧測定を持続できない人の方が多いという事実があります。私たちは、ユーザーが特別な努力をせずとも日常生活の中で自身の健康状態を無意識のうちに把握できるシステムの開発を追求します。
    • 絶え間ない健康という価値中心の開発:私たちが採用する心身の情報とライフスタイル基づいたナッジによるヘルスケアという方法は、ヘルスケアによる変化や結果も測定し、健康に向かうという価値を評価基準として絶え間なくサービス内容の改善を行います。
  4. 世界への責任
    • 私たちは、SDGsの達成に向けた取り組みの一環として、私たちの事業を通して、ヘルスケアとヘルスケアリテラシーにおける格差を最小化することを追求します。格差の解消(Goal3)、ヘルスリテラシーの向上(Goal4)、ヘルスケアにおけるジェンダー平等(Goal5)、ヘルスケアにおける国内および国家間の平等(Goal10)、としてSDGsの達成に貢献し、社会に対する責任を果たします。
  5. オープンガバナンスの実践
    • 倫理とコンプライアンス:法律や倫理基準を遵守し、公正で透明なビジネス慣行を維持します。
    • 会社の運営は透明に:私たちは、運営の全過程において透明性を保ち、すべての利害関係者が当社のプロセスを容易に理解し、参加できるようにすることを約束します。
    • AIの成長も透明に:AIが成長する過程をオープンにして、AIが社会に与えるリスクの監視を可能にします。
  6. ステークホルダー(従業員、顧客、コミュニティ、投資家など)との効果的な協力関係構築
    • 私たちは、地域コミュニティと自治体、企業、国、おおびや国際機関との協力を重視して健康に関する課題解決に取り組みます。
    • 従業員との協力関係:私たちは、従業員一人ひとりが安心して働ける環境を提供することを最優先にします。安全で健康的な職場環境の整備、多様性と公平性の尊重、そしてキャリア開発の支援を通じて、全ての従業員が最大限の能力を発揮できるようサポートします。また、柔軟な働き方を推進し、従業員の意見を尊重して職場環境の継続的な改善に努めます。適正な報酬と充実した福利厚生を提供することで、従業員が仕事と生活のバランスを保ちながら成長できるよう支援します。